コダテル周辺にあるおすすめスポットをご紹介します。
この他にも、インスタグラムで近隣の様子をアップしていますので、ぜひご覧ください。
八幡浜のソウルフードとして市民に親しまれている八幡浜ちゃんぽん。
古くから九州や関西地方との海上交易が盛んだった八幡浜は、
さまざまな地域から食文化が海を渡って伝わってきました。
地元の食文化と融合して生まれたと言われるのが、
この八幡浜ちゃんぽんなのです。
提供店の中でも古いお店は、昭和23年の創業といいます。
鶏ガラ、鰹、昆布などでだしを摂った黄金色のスープが特徴で、
太麺を使用するお店が多く、野菜、豚肉、蒲鉾、じゃこ天など具だくさん。
市内には約40店もの提供店があるので、食べ歩いてみては!
毎日市場で仕入れる新鮮な魚介類を使った料理が楽しめる
コダテルおすすめの居酒屋さん「味和居 Dining 敬kei」。
八幡浜で獲れたおいしい魚を心ゆくまで味わえます。
居酒屋メニューとともに人気なのが八幡浜ちゃんぽん。
八幡浜ちゃんぽんを提供するお店としても紹介されています。
シャキシャキ食感の野菜とともにいただくあっさりスープが美味です。
マスターは気さくで親しみやすくグット!
四国の西の玄関口である八幡浜港。
そのすぐ近くにある「道の駅・みなとオアシス 八幡浜みなっと」は、八幡浜のお宝を集めた施設です。
イキのいい魚介類を集めた「どーや市場」では買った魚をそのまま「どーや食堂」でバーベキューし、味わうこともできます。
産直・物販が充実した「アゴラマルシェ」では、八幡浜の特産品や柑橘類、八幡浜ならではの食材を使った、メニューが豊富なフードコートもあります。
また、観光やイベントの情報を発信している「みなと交流館」もあるので、旅の拠点としてもおすすめです。
八幡浜の魅力がギューッと詰まったスポットは、コダテルからも歩いて行ける距離にあるので、お散歩ついでに立ち寄ってみてください。
八幡浜は古くから西の四国の玄関口として海運業で栄えていました。
「伊予の大阪」と謳われるほど人や物の往来があり、賑やかな港町でした。
その「伊予の大阪」を体感できるまちあるきスポットが、
八幡浜市本町周辺にある「八幡濱まちなみミュージアム」です。
まち自体を大きなミュージアムに見立て、地域の暮らしの中に息づき、
歴史を感じさせる建物など街並みを楽しめるスポットです。
温暖な気候で丘陵地が多い八幡浜は、全国でも有数の柑橘類の産地です。
道の駅に立ち寄れば、ほぼ一年を通して柑橘類が豊富に並んでいます。
中でも明治の中頃から栽培がはじまったといわれる温州みかんは、
全国でも有名な産地でもあります。
11月の上旬あたりからは収穫がはじまり、
八幡浜の段々畑にはオレンジ色の彩りが添えられ、
この地域ならではの風景が広がります。
コダテルから一番近い温泉。
中四国初の「黒湯」で人気がじわじわ出てきている「みなと湯」。
全国的にも珍しい黒いお湯の泉質「モール泉」は、湿原(泥炭地)から湧き出る温泉で、保温や保湿に優れているとか!
地下950mから湧き出している黒い温泉は、見た目と違ってさらっとした肌触りです。
小魚(ホタルジャコ)をすり身にして油で揚げた
八幡浜の名物のひとつ「じゃこ天」。
宇和島藩の初代藩主がかまぼこ職人を連れてきたのが
この名物のはじまりといわれています。
じゃこ天の製造の風景を見学でき、さらに製造体験もできるスポットが、
谷本蒲鉾店の製造体験工場「できるん」です。
自分で成型して揚げたてを味わえます。その味は、格別ですよ。
伊予灘の穏やかな海を眺めながら、愛媛ならではのおいしい食事を楽しめる
JR四国の観光列車「伊予灘ものがたり」。
松山と大洲、松山と八幡浜を往復する列車の中では、時間や地域に合わせて、
食事やアフタヌーンティが提供されます。
松山からコダテルにお越しの際は、少し贅沢な列車の旅はいかがでしょうか。
運行状況や空席状況などは、ホームページで確認できます。
「こんなこと企てたいんです!」
「あんなことできますか?」… などなど、
みんなで企てる、ヒミツキチのこと、
なんでもお答えします。
〒 796-0001 愛媛県八幡浜市向灘2187
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