小学校6年生の終わりから、ずっと「コダテル」のプログラミング教室に通ってくれている聖空くん。はじめは「ゲームがしたい」というシンプルな動機でしたが、今では「もっといろんなことができるようになりたい」と前向きに学び続けてくれています。
■コダテルのプログラミング教室に通うきっかけは何でしたか?
母が「こんなのがあるよ」ってスマホでコダテルのサイトを見せてくれて、「見学に行ってみる?」って誘ってくれたのがきっかけです。それまで、習い事はしていませんでした。ただ、パソコンでゲームがしたいと母に言っていたので、それで見つけてきてくれたんだと思います。
それまでパソコンにほとんど触ったことがなかったので、最初は少し難しく感じました。でも、体験の中で実際にゲームを作らせてもらって、「面白い!」とすぐに夢中になりました。
自分の頭の中でイメージしている世界を、プログラミングを使って形にできるところが面白いです。好きなキャラクターを好きに動かしたり、思い描いた世界を実現できるので、考える時間も楽しいです。
はじめた頃は小学生だったこともあり、アルファベットもよく分かっていなかったし、タイピングも一文字ずつ慎重に押している感じでした。でも今はだいぶ速く打てるようになりましたし、中学校のパソコンの授業のテストでも高得点が取れて、自信につながっています。最近は「もっとタイピングが速くなりたい」と思うようになりました。
タイピングをもっと速くしたいのはもちろんですが、プログラミング自体も、もっと深く理解して、自信を持って「得意です!」と言えるくらいまで上達したいです。
はい。中学2年生から速読の勉強を始めました。もともと小説を読むのが好きだったので、「もっと速く読めたら、もっとたくさん読めるのに」と思ったのがきっかけです。
国語のテストの文章問題で、早く読み終えてから考える時間に余裕ができたのが大きいです。国語の成績も上がりましたし、小説もどんどん読めるようになって、物語の続きが気になる時もサクサク読めるのがうれしいです。夏休みの読書感想文は、一気に本を読んでパソコンで書いて、プリントアウトして1日で終わりました(笑)。
3回発表会には出ていますが、人前で話すのは正直、苦手です。自分が作っているものを見てもらうのも苦手というか・・・。でも、なんとか頑張ります。
高校の先生からある企業を紹介してもらって、そこに就職したいと思っています。プログラミングのスキルが直接活かせるかは分かりませんが、どんな仕事でもパソコンは必要になると思うので、役に立つはずです。
コダテルに通うきっかけになった時、母が「これからはパソコンが主流になるから、今のうちに身につけておいた方がいい」と言ってくれたのを覚えています。
■友だちにコダテルのプログラミング教室を進めるとしたら、なんと言いますか?
自分の頭で考えたことを形にできるのは楽しいです。ただ、僕は完成した時の達成感がすごく好きで、「できた!」っていう気持ちがすごくうれしいです。
通いはじめた時はそこまで何も思っていなかったけど、続けるうちに、「もっとタイピングを速くしたい」「理解を深めたい」「文章を速く読みたい」って、自然といろんな目標が生まれました。
聖空くんがコダテルに通いはじめたきっかけは、「パソコンでゲームがしたい」という素朴な思いから。お母様の「これからはパソコンが必須の時代」という考えが背中を押してくれたそうです。学校でもすでにパソコンが導入されていて、子どもが親のスキルを超えるのも当たり前の時代になりつつあります。もしかすると、すでに子どもの方がパソコンについて詳しいという家庭も少ないかもしれません。そんな中で、ゲームを“する”だけでなく“作る”楽しさに気づいた聖空くんのように、子どもたちが自らの力で可能性を広げていく姿はとても頼もしく感じられます。
親御さんの何気ないひと言が、子どもたちの未来を大きく変えることもあります。もしお子さんがゲームやパソコンに興味を持っているようなら、まずは気軽に見学に来てみませんか?
「こんなこと企てたいんです!」
「あんなことできますか?」… などなど、
みんなで企てる、ヒミツキチのこと、
なんでもお答えします。
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