小学校1年生の終わりに、自ら「行ってみたい!」とコダテルにやってきた湊海くん。
きっかけは、学校から配られた1枚の案内チラシでした。それから約3年。タイピングは学年で一番の腕前に。プログラミングにも夢中になり、「楽しいから続けられる」と湊海くん。今回は、コダテルで学ぶ楽しさや、日々の変化をインタビューで聞いてみました。
■奏海くんがコダテルに見学に来たきっかけは何ですか?
1年生の終わり頃に学校でチラシが配られて、それを見て楽しそうだから行きたいなと思い、お母さんにお願いしました。
■体験はどんな感じでしたか?
その時の様子は覚えていないけど、楽しかったと思います。それでコダテルに通うようになりました。
■いつもコダテルにきたらどんなことをしようか決めているのですか?
はい。決めています。まずはタイピングをしてからプログラミングをして、その間に休憩をしてっていう感じです。
■どんな時に楽しいって思いますか?
ポイントがもらえて、そのポイントで買い物ができるのが楽しいです。ポイントを貯めて欲しいものをポイントと交換しています。
あとは、ブラインドタッチができるようになってタイピングが速くなったと自分でも思えるのも嬉しいです。タイピングは、授業でエイリスっていうアプリを使ってクラスのみんなで遊びながらタイピングの速さを競争したりしてるけど、学年で1番速いです。
■もうブラインドタッチを覚えてるんですね!
ブラインドタッチができるようになりたいって思ったのは、お父さんが、「ブラインドタッチができないと速く打つのに限界がある」って教えてくれたのがきっかけです。
■お父さんのアドバイスを素直に聞いてて素敵ですね。もう、ローマ字入力をマスターしているのですか?
はい。学校のタブレットで文字を打つときに、ひらがな打ちだとちょっとやりにくくて、「ローマ字でやってみようかな」って思いました。
でも、そのときはローマ字のこと、あんまりわかってなかったから、「これ押したらどうなるんだろう?」って、自分でいろいろやってみて、「ここ押すとこの文字が出るんだ!」ってだんだん分かってきて、気づいたらできるようになってました。 誰かに教えてもらったんじゃなくて、自分でやって覚えたって感じ!
■それはすごいですね!お父さんやお母さんはコダテルに通っていることについて何て言ってる?
お父さんのスマホにコダテルで勉強した記録が届くようになっているから「タイピング伸びてるな!」とか褒めてくれます。
■コダテルに通っているゆうきくんに憧れてるって聞きました
コダテルでゆうきくんが作ったゲームで遊ばせてもらうことがあって、「すごい!」って思いました。それで、「作ってみたい!」って思って、ゆうきくんのゲームをまねして作って、「KJ2」っていうゲーム名にしました。ゆうきくんのゲームが「KJ」だから、「2」にしてみました。
■憧れのひとがいるって素敵ですね。ところで、将来の夢はありますか?
漁師です!お父さんが漁師だから
■速読もスタートするとお聞きしました
はい。ポイントがもらえるので、速読もやりたいなって思いました。300ポイントでロボットが買えます!
■ポイントでのお買い物が楽しいんですね!お友達にコダテルをお勧めするとしたらなんて言いますか?
タイピングが速くなりたい人が多いみたいです。なので、コダテルで速くなれるよって伝えています。
~お母様より~
プログラミングを通じてコンピューターに慣れてほしいという思いもあり、コダテルのプログラミングスクールに通っています。2年と少し通い続けていますが、家でも毎日、パソコンを開き学習する習慣がついてきました。
教室には楽しそうに通っており、先日タイピングの勝負をしたところ、こちらが負けてしまいました(笑)。本当に力がついてきているように感じます。タイピングの早さを習得していることはもちろんですが、学校のクラス内でタイピングが早いことをフックに色々なことに自信がついてきているようです。6歳の妹もいるのですが、兄の姿を見て、PCに興味を持つようになりました。小学生になったら2人で通えるといいなと考えています。
まとめ
自分でローマ字入力を習得していることに驚きました。小学1年生という早い段階でプログラミングに出会っていることで、「どうすればタイピングが速くなるのだろう?」という思考に行き着くのも早かったのかもしれません。
また、お父さんがブラインドタッチをしたらタイピングが速くなるというアドバイスを素直に聞いて奏海くん自身も意識したようでした。憧れや目標になる存在にも出会い、挑戦しているのも印象的。コダテルは小学生〜高校生まで幅広い世代の子どもたちがプログラミングを学んでいます。そのため、憧れた目標となる存在に出会いやすい環境が整っているのかもしれません。「できた!」を積み重ねる経験や、ポイントを集めて買い物ができる仕組み、ゲームを制作して自由に表現できる時間に楽しさを感じているようでした。お父様がコダテルの記録をチェックして、親子のコミュニケーションの一つになっていることも嬉しく思いました。
好きがフックになって、自学自習できるお子さんに。コダテルでは、子どもたちが自ら考えることを大切にしています。子どもたちの未来の可能性を大きく広げる、プログラミングをスタートしてみませんか?
「こんなこと企てたいんです!」
「あんなことできますか?」… などなど、
みんなで企てる、ヒミツキチのこと、
なんでもお答えします。
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