小学2年生の頃からコダテルのプログラミング教室に通っている大石くん。コダテルのプログラミングコースの受講生の中では、最も長く通ってくれています。八幡浜市外から毎週教室に通っており、プログラミングのスキルも高く小学生の受講生の中ではお兄さん的存在です。そんな大石くんに、プログラミング教室の楽しさについてお話ししていただきました。
小学校2年生の頃に、みなと交流館で開催していた体験イベントに母が誘ってくれたのがきっかけです。そこからハマって通い始めることにしました。
はい!その体験イベントがすごく面白くて、もっとやりたくてすぐに通いたいと母にお願いしました。プログラミングは、自分が思い描いていた世界が思い通りになるところが楽しいです。
大洲市から毎週、日曜日に通っています。母に車で送ってもらっていて、いつも車の中で「今日は何をしようかな?」と考えながら来ています。コダテルに着いたら、すぐにプログラミングに取り組むときもあれば、まずは同じ時間に通っている友だちが作ったゲームで遊んだりする時もあります。
大洲市から通っていているので、同じ学校の友達はいません。だけど、プログラミングを教え合ったりすると仲良くなれます。友だちの作ったゲームで遊んでみて、「どう作ってるのかな?」ってまずは自分の頭で考えます。すぐに教えてもらうんじゃなくて、予想して組み立ててみるようにしています。
コダテルのプログラミングコースは、ゲームを作ることもできるし、友だちの作ったゲームで遊ぶこともできます。好きなことをしながら将来どんな風に役に立つかな?と考えるのが楽しいです。
プログラミングとゲームです。
タイピングは前よりだいぶ早くなりました。タイピングのスピードが上がると、早く資料をまとめられるので学校の授業でも役に立っています。あとは、IT用語が理解できるようにもなりました。遊びだけど、家でパソコンゲームをするときも上手くできるようになりました。
数学が好きです。小学校の時の算数はあまり好きじゃなかったけど、中学校に入って数学になって、XとかYとか文字式が出てくるようになってから急に面白くなりました。
ちょっとそこまではぴんとはきていないけど・・・。XやYを求めていくことや式を組み立てていくことは、ゲームをしている感覚に近いです。もともとゲームが好きというのもあるけれど、もしかしたら、プログラミングと同じように数学も道筋を立てて論理的に考えられているのかもしれないかな。
もともとゲームが好きなので、ゲームを作るのは楽しいです。一つひとつブロックを組んでいくけど、その一つずつに意味があるから、それを考えながら組み立てていきます。「こう組んだらこう動く」と考えて作成していきます。制作期間が3ヶ月以上かかっていて大変だったので、当日はいろんな人にたくさん褒めてもらって嬉しかったです。
(KODATERU KUWADATEDAY の記事はこちら)
あまり人前で話すのは得意じゃないけど、初めてのイベントの時よりは上手くできました。
自分の中では、先生のレベルだと思っているので(笑)、小学生とか、下の子たちに教えたいなって思っています。今は、もっと出来るようになりたくて、自分が作りたい世界観をプログラミングで再現するためにYouTubeとかで調べています。どんどん上手くなっていきたいです。
具体的にはまだ決めてないけど、プログラマーがいいかなって思っています。でも、できたらITとかゲームの会社を作って経営者になりたいです。
定期的に開催されるeスポーツの大会はめちゃめちゃ面白いです!違う時間帯に通っている人と話せたり、大人とプレイもできます。あと、通うごとにポイントがもらえて、そのポイントはでクッキーやカードゲームと交換することができます。プログラミングに疲れたら休んだり、友だちと話したりと、コダテルでは自分のペースでできるところがいいです。
もともとは数ある習い事の一つだったのですが、コダテルのプログラミングスクールが最も続いているので、本人に合っているんだと思います。また、家では「プログラミングは俺が一番できる!」と言っていて、プログラミングに関しては自信がついていると感じています。「自分にはこれがある!」と自信を持って言える何かがあるのはいいことですよね。
本人がゲームやPCが好きで、得意を伸ばしながらも親が教えられない分野なので、こういった教室に通うことは有意義だと思います。
さらに、コダテルならではのメリットは、大人と接する機会があるということです。ここでは、親や学校の先生でもない大人と接することで、いろんな価値観に出会うことができます。プログラミングにおいては本人が頑張っていますが、基本的には楽しいならいいんじゃないかなって、本人に任せています!
当初お母様は、学校と家庭とは別の居場所を求められていましたが、親御さんが思っている以上に大石君が夢中になって、どんどんスキルアップしている様子がこの数年でみて取れました。大石君は自分がただスキルアップしたいのではなく、下の学年の子に教えていきたい、スキルをシェアしていきたいという気持ちがあります。教室内で先生と生徒だけではなく、生徒と生徒という関係性が出来上がっていることを嬉しく思いました。自分の居場所がある子、夢中になれる何かがある子は、これからの社会を生きていく上でとても強いのではないでしょうか。
プログラミングは、これからの教育にも社会にも必要となってくるスキルの一つです。初めての体験イベントでプログラミングの楽しさに魅了される子が大半で、大石くんもその一人でした。ぜひ、お気軽に体験イベントにお申し込みください。
「こんなこと企てたいんです!」
「あんなことできますか?」… などなど、
みんなで企てる、ヒミツキチのこと、
なんでもお答えします。
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